洲本市
三熊山・洲本城跡
三熊山・洲本城跡

洲本城跡は、市街地の南にそびえる標高133mの三熊山山上にあり、戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城で、現在は往時をしのぶ石垣が残っています。総石垣で築かれた城は保存状態も良く、国の史跡に指定されています。昭和3年に建てられた鉄筋コンクリート製模擬天守は日本最古のものです。
三熊山は、瀬戸内海国立公園に属し紀淡海峡を一望できる景色が素晴らしく、たくさんの貴重な植物も自生しています。春には山全体が薄紅色に覆われる桜の名所で多くの花見客で賑わいます。また、芝居好きとして有名な芝右衛門(しばえもん)狸の祠など史跡も多く残ります。

所在地 洲本市小路谷
休業日 無休
入場料 散策自由
TEL 0799-25-5820(洲本観光案内所)
最寄りバス停 公園前(路線バス)
※営業時間及び休日は予告なしに変更になる場合がありますので、詳しくは各施設までお問い合わせください。

マップ

最寄りバス停 路線案内

公園前

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路線バス